ワフちゃん虹の橋を渡る。
2017年6月26日月曜日。享年11歳。
帰るまでがんばって待っててくれました。
最期に、おでこにちゅーして
「ありがとうね。大好きよ!!」って言えて良かった。
未だにうっすらぺっとろすでございます。
写真は、4月30日のもの。
いっぺん死にかけて動物救急に行って持ち直し、
激ヤセしちゃったけど、薬飲ませつつ介護生活に入りつつも
食欲は出てたし、このまま治るものと信じて疑ってなかった頃。
6月半ば頃に食べなくなり、無理に食べさせてましたが
既に体力が底をついていたので、もう一気にガーッと悪くなって。
これがラストの撮影になりました。
今見ると、なんとなく険しい表情で。痛いの我慢してるのかなあ。
違う場所へ行く感が漂っているなあ。
クックルと2人、一応元気にやってます。心配するな。
しかしブランク長!
PS
原因。最初の救急では、
慢性的な下痢による低栄養と貧血。
獣医に糖尿病疑われたけど、検査の結果は違いました。
病名は出なかったけど、色々調べた結果、
「IBD」だと思ってます。
IBDは血液検査ではおかしいところが出ないそうで、
「原因不明の嘔吐や下痢」となるそうです。
「IBDは進行してしまえば猫のからだが栄養を吸収
できなくなり、栄養障害から悪液質に陥って、
最悪ついには死亡という事態にいたる、
猫にとっては大変怖い消化器病なのです」
↑専門サイト引用文。ばっちりあてはまります。
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