古王国記シリーズ
最近、やっと読み終わりました。海外ファンタジー自体、新しいものを読むのは久々かな(除くハリポタ。こっちは映画の方が馴染み深いし)。
「サブリエル」「ライラエル」「アブホーセン」。既に文庫本になってます(主婦の友社)。
「サブリエル」「ライラエル」はハードカバー(値段高いなあー)。去年、長いことかかって2冊読み終わって、最終刊の「アブホーセン」買おうとしたら、ハードカバーはどこにも無く〜。既に文庫化されはじめていたので、ラストは出るの待って今年になってから文庫で読み終えました。
ちぇー。こんなに読むのに手間どるなら全部文庫で買えばよかった〜。
いや、別に面白くなかったわけではありません。他に読むものいっぱいあったし(いつも読んでるシリーズもの、コミックス、待ってた新刊←冲方丁さんのマルドゥック・ヴェロシティ1〜3とか。面白かった〜。スクランブルの方のアニメ化話が流れたそうで、残念〜ッ!!)。
動物キャラ(実体は別の何か)がサブで活躍する話がお好きな向きにはオススメ。猫(1メイン、その後もちゃんと出る)と犬(2以降、ラストがイイ!!)が魅力的。人間キャラはファンタジーなのに等身大。共感持ちやすいかな。主役はサブリエル、後、ライラエル。両方女性。若者の自分探し成長もの、プラス世界を守る、救う系かな。
というわけで、特に「このキャラが好き!!」というのは無かったなあ(自分は野郎&人外スキーなので^^;)。
写真はあくまでニャンコさんかい...^^;
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント