ソファで相棒とうとうととくつろいでいる所を連写し、五月蝿そうに睨まれる。
単独で寝ている所に茶色い相棒が割り込んできたのを丁度見ていた。
後から来た方は、先客に挨拶するように軽く頭を毛づくろい。そのあとどっかりと寝ている先客の頭の上に腰を据えて己の毛づくろいを始めてしまい…おいおい。それでは息が苦しいだろうと、除けてやろうとしたら、寝ながら自分で頭を持ち上げて相手をきちんと枕にした。心配無用、よけいなお世話というところ。